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りんごジャジャン麺

りんご酢ジャジャン麺(完成画像)

弘前実業高校家庭科学科3年生(令和5年度)が考案したレシピ!!
4人分でりんごまるまる1個使用。
ピリッとした辛さの中にりんごの甘みが感じられ、お子さまでも食べやすい辛さです。
麺は冷たくしても温かいままでも、どちらでも美味しくいただけます。

材料(4人分)

  • 中華麺     …… 4袋
  • 豚ひき肉    …… 140g
  • りんご     …… 1個(約300g)
    ※シナノゴールドなど酸味のある品種がおススメ。サンふじなど酸味の少ない甘い品種の場合はレモン汁大さじ1を追加
  • 長ねぎ     …… 60g
  • しいたけ    …… 4枚(約60g)
  • きゅうり    …… 50g
  • しょうが(チューブ) …… 3cm
  • ■調味料
  • ★しょうゆ   …… 大さじ2
  • ★砂糖     …… 小さじ2
  • ★甜麺醤    …… 大さじ1
  • ★豆板醤    …… 小さじ1
  • ★水      …… 80ml
  • ごま油     …… 小さじ2
  • 水溶き片栗粉
  • ・片栗粉    …… 小さじ4
  • ・水      …… 大さじ4
  • ごま油(麺用) …… 小さじ4

作り方

1. 1.長ねぎ、しいたけは細かいみじん切りにし、きゅうりはせん切りにする。りんごの皮の部分を好きな形の型で型抜きし、塩水に浸しておく。

長ねぎ、しいたけは細かいみじん切りにし、きゅうりはせん切りにする。りんごの皮の部分を好きな形の型で型抜きし、塩水に浸しておく。

2. 2.りんごの皮の部分だけすりおろし、実はみじん切りにし、合わせておく。(甘い品種の場合、レモン汁大さじ1を加えて混ぜておく。)

りんごの皮の部分だけすりおろし、実はみじん切りにし、合わせておく。(甘い品種の場合、レモン汁大さじ1を加えて混ぜておく。)

3. 3.しょうゆ、砂糖、甜麺醤、豆板醤、水を混ぜ、調味料を作っておく。

しょうゆ、砂糖、甜麺醤、豆板醤、水を混ぜ、調味料を作っておく。

4. 4.フライパンにごま油としょうがを入れ、中火で加熱する。香りが立ってきたら長ねぎを入れ、さらに香りが立ってきたらひき肉を入れる。

フライパンにごま油としょうがを入れ、中火で加熱する。
香りが立ってきたら長ねぎを入れ、さらに香りが立ってきたらひき肉を入れる。

5. 5.ひき肉の色が変わって火が通ったら、しいたけとりんごを入れ、よく混ぜながら煮込む。(※肉汁やりんごの水分が出てグツグツになり、水分が飛ぶまでよく煮込む)

ひき肉の色が変わって火が通ったら、しいたけとりんごを入れ、よく混ぜながら煮込む。(※肉汁やりんごの水分が出てグツグツになり、水分が飛ぶまでよく煮込む)

6. 6.3の調味料を加えさらに煮込む。味がしみ込み汁気がなくなってきたら水溶き片栗粉を加え、よく混ぜてとろみをつける。

3の調味料を加えさらに煮込む。味がしみ込み汁気がなくなってきたら水溶き片栗粉を加え、よく混ぜてとろみをつける。

7. 7.たっぷりのお湯で中華麺をゆで、ざるに上げて湯をきる。ごま油を絡めて皿に盛り、肉あんをかけ、きゅうりと型抜きしたりんごの皮を添えて完成。

たっぷりのお湯で中華麺をゆで、ざるに上げて湯をきる。ごま油を絡めて皿に盛り、肉あんをかけ、きゅうりと型抜きしたりんごの皮を添えて完成。

コツ・ポイント

・りんごの皮をすりおろすことで皮の食感が気にならず、全体的にうまくまとまります。
・肉汁とりんごの水分が飛ぶまでよく煮込むと、うま味が凝縮し美味しいです。
・「シナノゴールド」や「ジョナゴールド」など酸味のあるりんごがおススメですが、甘い品種の場合はレモン汁大さじ1を加えてください。

・肉あんが余ったら、食パンにのせてマヨネーズをかけて食べてみてください。こちらも絶品です!

ブログ高校生画像

※このレシピは、弘前実業高校家庭科学科3年生(令和5年度)の課題研究の一環で行なわれました。
考案者のコメントなどはブログをご覧ください。⇒「りんごまるごと使って簡単レシピ~地元高校生が考案~」

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