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ひし形ケーキ寿司

ひし形ケーキ寿司(完成画像)

ひなまつりやお祝いの席にぴったりの華やかな押し寿司です。

材料(2人分)

  • ■寿司ケーキ
  • 温かいご飯        …… 500g
  • りんご(可食部スライス) …… 6枚くらい
  • すし酢          …… 大さじ3
  • 鮭フレーク        …… 大さじ2
  • とびこ(またはいくら)  …… 大さじ2
  • 卵            …… 1個
  • サラダ油         …… 適量(中さじ1くらい)
  • 塩            …… 適量(ひとつまみ)
  • ※型抜き用に牛乳パックを使います
  • ■飾り付け用に使うバラの花
  • りんご(皮)       …… 1個分
  • りんご(可食部スライス) …… 1/4個分
  • 絹さや          …… 2枚
  • 砂糖           …… 大さじ1
  • レモン汁         …… 小さじ1
  • 水            …… 200ml

作り方

1. 飾付け用のバラの花 1. 飾付け用のバラの花<br>りんごは縦4つに切って、皮と芯を取り除く。<br>可食部はスライサーでスライスし、1/4個分をお寿司用にとっておき塩水に漬ける。

りんごは縦4つに切って、皮と芯を取り除く。
可食部はスライサーでスライスし、1/4個分をお寿司用にとっておき塩水に漬ける。

2. 2. 鍋にりんごの皮、砂糖、レモン汁を入れて強火にかけ、煮立ったら弱火にして20分煮る。<br>
								そのまま1~2時間冷ます。※時間をおくほどに色鮮やかな色に変わります。

鍋にりんごの皮、砂糖、レモン汁を入れて強火にかけ、煮立ったら弱火にして20分煮る。
そのまま1~2時間冷ます。※時間をおくほどに色鮮やかな色に変わります。

3.

葉の部分に使うきぬさやは塩茹でにし4等分くらいに細切りにする。

4. 炒り卵 4. 炒り卵<br>フライパンにサラダ油を中火で熱し、塩を加えた溶き卵を流し入れ、弱火にして菜箸で混ぜ炒り卵を作る。

フライパンにサラダ油を中火で熱し、塩を加えた溶き卵を流し入れ、弱火にして菜箸で混ぜ炒り卵を作る。

5. 型を作る 5. 型を作る<br>洗って乾かしておいた牛乳パックをハサミで開き、高さ5cm程度に切り取る。切り口を斜めにしてテープなどでとめ、ひし形にする。余った部分は下に敷く。

洗って乾かしておいた牛乳パックをハサミで開き、高さ5cm程度に切り取る。切り口を斜めにしてテープなどでとめ、ひし形にする。余った部分は下に敷く。

6. 押し寿司 6. 押し寿司<br>温かいご飯にすし酢をまわしかけ、すし飯をつくる。すし飯を半分に分け、半分は鮭フレークを混ぜる。

温かいご飯にすし酢をまわしかけ、すし飯をつくる。すし飯を半分に分け、半分は鮭フレークを混ぜる。

7. 7. 型に混ぜご飯を敷き詰めていく。<br>次にりんごスライスをご飯よりも内側にくるように重ねる。

型に混ぜご飯を敷き詰めていく。
次にりんごスライスをご飯よりも内側にくるように重ねる。

8. 8. その上に白いすし飯を敷き詰める。<br>さらにその上に炒り卵を押さえるように敷き詰め、牛乳パックをそっとはがす。

その上に白いすし飯を敷き詰める。
さらにその上に炒り卵を押さえるように敷き詰め、牛乳パックをそっとはがす。

9. バラの花 9. バラの花<br>煮詰めておいたりんごの皮を取り出し1枚1枚広げ、内側からくるくると巻き円錐状にする。

煮詰めておいたりんごの皮を取り出し1枚1枚広げ、内側からくるくると巻き円錐状にする。

10. 10. 円錐を中心に巻き重ねていき、最後に花びらのようにくるんと外側に折り曲げる。

円錐を中心に巻き重ねていき、最後に花びらのようにくるんと外側に折り曲げる。

11. 仕上げ 11. 仕上げ<br>すし飯を器に盛り、飾り付けにとびこ、バラの花、きぬさやを飾る。

すし飯を器に盛り、飾り付けにとびこ、バラの花、きぬさやを飾る。

コツ・ポイント

人数が多い時は、大きめの型で好きな具材をたっぷりのせて切り分けて頂くのも良いです。

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