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印度(いんど)
POINT
・青森県弘前市で生まれた日本最初の品種です。
・品種名「印度」には様々な説があります。弘前市東奥義塾教師ジョン・イング(John Ing)氏の名前からという説、ジョン・イング氏がインディアナ州出身だったからという説、インディアナから種子が送られてきたからという説、などです。
・戦後は高級りんごとして出回りました。
・以前は数多く出回っておりましたが、近年の生産量は極わずかです。
貯蔵性
非常に高い
詳細
分類 | 晩生種・10月下旬 |
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味の特徴 | 甘味が強く、酸味がほとんどない |
大きさ・形 | 250~300g程・長円錐、斜形の独特の形 |
果皮色 | 緑黄色で、陽光面が赤く色づく |
かけ合わせ | 明治初年に青森県弘前市で生まれたと言われている |