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印度(いんど)

※撮影場所:青森県産業技術センター りんご研究所

食べる時期

1月上旬~(収穫直後よりしばらくたってからの方が美味しい)

同時期の品種:ふじ王林、他

オススメの食べ方

おススメの食べ方画像

スタッフの感想♥

(10月末頃試食)ほんのり甘い。もっと追熟してからの方が美味しくなりそう。

POINT

・青森県弘前市で生まれた日本最初の品種です。
・品種名「印度」には様々な説があります。弘前市東奥義塾教師ジョン・イング(John Ing)氏の名前からという説、ジョン・イング氏がインディアナ州出身だったからという説、インディアナから種子が送られてきたからという説、などです。
・戦後は高級りんごとして出回りました。
・以前は数多く出回っておりましたが、近年の生産量は極わずかです。

貯蔵性

非常に高い

詳細

分類 晩生種・10月下旬
味の特徴 甘味が強く、酸味がほとんどない
大きさ・形 250~300g程・長円錐、斜形の独特の形
果皮色 緑黄色で、陽光面が赤く色づく
かけ合わせ 明治初年に青森県弘前市で生まれたと言われている
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