ひな祭りにピッタリ「ひし形ケーキ寿司」
お子様にも喜ばれそう。ケーキのように見えて実はお寿司の「ひし形ケーキ寿司」。
材料 (2人分) 1個分の材料費約236円
寿司ケーキ
温かいご飯 | 500g |
りんご(可食部スライス) | 6枚くらい |
寿司酢 | 大さじ3 |
鮭フレーク | 大さじ2 |
とびこ(またはイクラ) | 大さじ2 |
卵 | 1個 |
サラダ油 | 適量(中さじ1くらい) |
塩 | 適量(ひとつまみ) |
※型抜き用に牛乳パックを使います。
飾り付け用に使うバラの花
りんご(皮) | 1個分 |
りんご(可食部スライス) | 1/4個分 |
きぬさや | 2枚 |
砂糖 | 大さじ1 |
レモン汁 | 小さじ1 |
水 | 200ml |
作り方
- 飾付け用のバラの花を煮詰めます。
- りんごは縦4つに切って、皮と芯を取り除きます。
- 可食部はスライサーでスライスし、1/4個分をお寿司用にとっておき塩水に漬けます。
- 鍋にりんごの皮、砂糖、レモン汁を入れて強火にかけ、煮立ったら弱火にして20分煮ます。
- そのまま1~2時間冷まします。時間をおくほどに色鮮やかな色に変わります。
- 葉の部分に使うきぬさやは塩茹でにし4等分くらいに細切りにします。
- 炒り卵を作ります。
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、全体に広げたら火を止めます。
- 塩を加えた溶き卵を流し入れます。
- 弱火にして菜箸で混ぜ炒り卵を作ります。
- 牛乳パックで型を作ります。
- 洗って乾かしておいた牛乳パックをハサミで開き、高さ5cm程度に切り取ります。
- 切り口を斜めにしてテープなどでとめ、ひし形にします。余った部分は下に敷きます。
- 押し寿司を作ります。
- 温かいご飯にすし酢をまわしかけ、すし飯をつくります。
- すし飯を半分に分け、半分は鮭フレークを混ぜます。
- 型に混ぜご飯を敷き詰めていきます。
- 次にりんごスライスをご飯よりも内側にくるように重ねます。
- その上に白いすし飯を敷き詰めます。
- 最後に押さえるように敷き詰め、牛乳パックをそっとはがします。
- バラの花を作り、飾り付けをします。
- 先に煮詰めておいたりんごの皮を取り出し、1枚1枚広げます。
- 最初に内側からくるくると巻き円錐状にします。円錐を中心に巻き重ねていきます。
- 最後に花びらのようにくるんと外側に折り曲げます。
- すし飯を器に盛り、飾り付けにとびこ、バラの花、きぬさやを飾ります。
人数が多い時は、大きめの型で好きな具材をたっぷりのせて切り分けて頂くのも良いですね。
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