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夏バテに「りんご酢」

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体にいいことで知られているりんごお酢
このふたつがひとつになったりんご酢は、もっとすごいチカラを発揮してくれます。
そこで今回は、りんご酢のいろんなチカラをご紹介します。
夏バテに泣くこの季節にうれしい効果もたっぷりですので、ぜひ参考にしてくださいね。
 
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りんごとお酢のコラボレーション♪
 
りんごに豊富に含まれる「ペクチン」は、腸の働きを整える効果に優れています。また、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールの増加を助ける働きがあります。
 
一方、お酢には、血液をサラサラにする働きや、高血圧糖尿病動脈硬化の改善効果が確認されています。また、消化吸収の促進疲労回復肩こりの解消にも大変有効です。 また、骨からカルシウムが溶け出すのを防いだり形成を促すことによる骨粗しょう症予防、新陳代謝を活発にして脂肪を燃えやすくするダイエット効果などがあります。
 
りんご酢は、これらの効果をしっかり含んでいます。
 
また、りんご酢の酸味が食欲を増進させてくれますので、夏バテにぴったり。
静菌作用もあるので、食中毒が怖いこの季節にもってこいですね。
 
一日一杯のりんご酢で、元気な夏を過ごしましょう!
 

一般的な詳しい説明はこちら↓↓
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液浄化作用
お酢に含まれるアミノ酸やりんごに含まれるペクチンには、悪玉コレステロールを減らし、コレステロールが血管にとどまるのを防ぐ「善玉コレステロール」を増やすはたらきがあります。
また、お酢には酸性に傾いた血液をアルカリ性にする効果もあります。
 
労回復効果
エネルギー源であるグリコーゲンの補給には、脂肪よりも燃焼が早い「糖分」が使われます。このため、疲労時には「糖分」の補給が しかも、お酢と一緒にとると、グリコーゲンの再補充作用が早まります。
また、お酢に含まれるクエン酸には、疲労のもとである乳酸を分解し、疲労を回復する効果があります。乳酸が原因の肩こりや腰痛の解消にも効果的です。
  
糖値上昇抑制
お酢の中のクエン酸が、体内での糖の利用率を高め、エネルギーに変える働きがあります。これにより血糖値の急激な上昇を防ぎます。
 
粗しょう症予防(カルシウム補給)
りんご酢の主成分である酢酸は体内でのカルシウム吸収を促進し、骨形成を促し、骨代謝を改善するカルシウム補給の効果があります。
 
圧降下作用
りんご酢に豊富に含まれるカリウム有機酸が、体内の余分な塩分を追い出すことによって血圧を抑制し安定させます。
また、主成分である酢酸には、高い血圧を下げる作用があります。
 
イエット効果
お酢に豊富に含まれるアミノ酸は、体内に入ると脂肪の合成を抑え、細胞に脂肪を溜まりにくくさせる効果があります。
また、主成分の酢酸には、細胞内でエネルギーを作る「クエン酸回路」を活発にします。
 
化促進効果
お酢の酸味はだ液と胃液の分泌を促し、食べ物の消化吸収をよくする働きがあります。また、腸の動きを活発にし、腸内に老廃物が長時間とどまるのを防ぎます。
これによって便秘が改善され、吹き出物予防になるなど、美容にも効果があります。
 
夏は酢の物で元気に!  
欲増進効果
お酢の酸味は食欲を増進させ、また唾液の分泌を促進し、消化吸収も良くなるので、夏バテで弱った体にぴったりです。
 
少量でも効果大♪
腐・静菌作用
O-157やサルモネラ菌、ボツリヌス菌に対する静菌効果も確認されており、塩と併用するとさらに効果が高まるということがわかっています。

 

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